2月19日のあつまリビング
こんにちは、東京大学修士1年の市川です。
2月19日は風が強い日でした。
二十四節気でいう『雨水』に当たる日で、
雪は雨に、氷は水に、ということで、暖かくなってくる季節なのですが、
春一番はまだみたいです。
今日は住民の方に、もともとここにあったお肉屋さんのお話をお聞きしました。
近所の弁天通という商店街のお肉屋さんの支店として出店したそうですが、
当時は商店街に肉屋が3件もあり、
その中では、お惣菜なども扱うオールマイティなお肉屋さんだったそうです。
実際、店内がどういう感じだったか聞くと、結構せまかったとのこと。
確かに床を見ると、当時の名残があります。
お話によれば、
このタイルが敷いてあるところよりも、さらに狭い範囲がお客さんの入る場所だったそうです。
確かに、冷蔵庫の排水用の管が床から出ていますから、
この上にはお肉屋さんでおなじみのショーケースが置いてあったのでしょう。
今はショーケースも内装もほとんど残っていないので、
住民の方にとっても見慣れない状態なのかもしれません。
今後、内装をどうするかを考えるのに、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
次回2月26日13時からオープンします。
それまでに春一番が吹くぐらい暖かくなっていると良いですね。