あつまリビング オープニングイベント


こんにちは。吉田です。

7/31(土)13時、ついに、「あつまリビング」がオープンしました!!!!
これに合わせて、オープニングイベントを開催しましたので、簡単に紹介したいと思います。

まずは、赤羽台商店街の裏の中庭にて、風船のインスタレーションを行いました。赤、オレンジ、黄色、白の風船を中庭を取り囲むように配置していきました。「あつまリビング」のオープンに合わせて、団地が明るくなっていくような、そんな願いが込められています。長い時間が経過し、味わいのある団地の表面と、色鮮やかな風船のコントラストは想像していた以上にきれいなものでした。


「あつまリビング」の室内では、子供たちを対象にした、団地を作成するペーパークラフトや、こちらは大人の方々を対象にした、団地や僕たちの紹介スライドショーを上映していました。また、落ち着いてお話をするスペースとして、交流ブースも設けました。
今も昔も、赤羽台団地は名作団地と呼ばれるほどの先進性を持っているということを、住民の方々に楽しみながら伝えていきたかったこと、住民の方々から、僕らの知らない赤羽台団地の情報を教えていただきたかったこと、また、それらをきっかけに、僕らと住民の方々が交流を取らせていただき、住民の皆様にとって、「あつまリビング」が「何気なく集まれる場」として、覚えていただくこと、が目的でした。隣の部屋では、団地の周辺模型や、「あつまリビング」の将来イメージの模型も展示していました。


16時からは、子供たちやママさんたちと、シャボン玉で「あつまリビング」の壁を染めました。これには子供たちも楽しんでくれたのですが、子供たちのパワーが僕たちをはるかに上回り、子供たちは、シャボン玉だけでなく、筆や、手などで壁を染めていきました。子供たちの元気さが伝わるような壁になったかと思います。


17時からは、「赤羽ダイニング」として、自由参加のできるホームパーティを行いました。ピザとビールと軽食を提供しており、サポーターの方々と、楽しく打ち上げをいたしました。


さいごに

サポーターの皆様、いろいろとご指導やご協力、有難うございました。
また、赤羽台プラスの皆様、本当にお疲れ様です。今回、いろんな人と力を合わせると、ここまでのことができるんだということを実感することができました。
僕個人としては、本当にいろいろな人に助けていただいたなぁと感じています。とてもいい経験になったと思っています。

僕たちの活動はこれから始まっていくところです。
これからもいろいろな人々と協力し、赤羽台団地やその周辺地域のために、活動を継続していきましょう!

簡単ですが、報告を終了します。